石元泰博さんのこと

写真家の石元泰博さんが2月6日午後、脳梗塞のため東京都内の病院で亡くなられた。90歳でした。

昨年11月の「両界曼荼羅」作品展のオープニングパーティーではお元気にされていたので、突然の訃報にショックです。とても残念ですが、今はただご冥福をお祈りするばかりです。 石元さんといえば、まず「シカゴ・シカゴ」や「桂離宮」などを思い浮かべるのですが、原宿を行き交う若者のスナップなど、とてもお若い感覚で、精力的に撮影をされていたのが印象に残っています。以前、鼎談でご一緒したときも、冗談交じりに楽しくお話をしてくださいました。主人(野町和嘉)とは高知つながりで、時々お宅に伺ったりもしていました。昨日、訃報を知らせる電話を受けているとき、家の回線に、エチオピアにいる野町から電話がありました。こういう偶然もあるのですね。

 今年の便利堂さんのカレンダーは、石元先生の「湖北の十一面観音」です。リビングで毎日眺めます。

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